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バサラの取り組みについて

バサラの活動記録と取り組みの意義をご紹介します。


なぜバサラなの?
平成19年度から、普通コース1・2年生が総合学習の時間で、「地域貢献」をテーマに学習を始めました。
この授業では、本校の建学の精神の「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」から導き出された4つの力11の要素をバランスよく学べるように、サービスラーニングという手法を用いています。
このサービスラーニングはアメリカで生まれ、現在日本の教育界でも注目されている手法です。
その手法を活かし、地域貢献の体験から多くを学ぶべく、平成19年12月16日(日)に瑞浪市駅前で行われたバサラカーニバルに、中京高校として初めて参加しました。
このバサラカーニバル参画を通じて、生徒は、地域貢献の貴重さを学び、実体験として自身の中に取り入れています。
今では、普通コースだけでなく、保育クラスによる単独チーム、文武コースのチーム、商業コースのチーム、がそれぞれ演舞を学び披露しています。圧巻は、カーニバルの最後を飾る、一年から三年までの、演舞の全経験者約1000名による『オールスターズ』です。圧倒される人数と迫力に拍手が止みません。

バサラカーニバル…瑞浪駅前商店街の活性化を目的とし、平成12年度より開催されているお祭りです。平成19年度は本校を含め、180以上ものチームが参加する盛大なお祭りです。