5/23(水)映画鑑賞「 遺体 明日への十日間 」という東日本大震災において困難な状況と向き合った人々の映画を鑑賞し、5/24(木)その映画の実在のモデルの方、千葉淳先生を招き講演会と中京商店「真剣堂」の復興に対するプレゼンテーションを実施しました。
映画では難を逃れた地域の人たちが廃校となった中学校の体育館で、遺体の搬送・検死・DNA採取・身元確認を行わなければならない状況で犠牲になった方々の尊厳を守りながら一刻も早く家族と再会させる為、多くの人が同じ被災者でありながら、つらい役目・現実を担わざるを得なかった事を描いた映画でした。
本校商業コース生徒が2011年から中京商店真剣堂を通じて、東北名産品を販売して、売り上げの一部を義援金として毎年東北支援を行っています。これまでの活動を通じて生徒が感じた復興状況および問題点と提言のプレゼンテーションを実施しました。
講演会の千葉先生は映画だけでは表現されていない悲惨な状況を涙ながらに本校の生徒に語られました。相手の気持ちを思って相手に対して感謝の気持ちで接すればいじめも無くなるのではないかと、人として考える2日間でした。
映画では難を逃れた地域の人たちが廃校となった中学校の体育館で、遺体の搬送・検死・DNA採取・身元確認を行わなければならない状況で犠牲になった方々の尊厳を守りながら一刻も早く家族と再会させる為、多くの人が同じ被災者でありながら、つらい役目・現実を担わざるを得なかった事を描いた映画でした。
本校商業コース生徒が2011年から中京商店真剣堂を通じて、東北名産品を販売して、売り上げの一部を義援金として毎年東北支援を行っています。これまでの活動を通じて生徒が感じた復興状況および問題点と提言のプレゼンテーションを実施しました。
講演会の千葉先生は映画だけでは表現されていない悲惨な状況を涙ながらに本校の生徒に語られました。相手の気持ちを思って相手に対して感謝の気持ちで接すればいじめも無くなるのではないかと、人として考える2日間でした。