11/8、プロ野球、読売ジャイアンツから育成ドラフト2位で指名された、加藤壮太さんが所属の埼玉武蔵ヒートベアーズの角監督と横田マネージャーと共に来校してくれました。
加藤選手は「独立リーグ3年目で、今年は絶対にプロへ行くという強い気持ちで、意識を変えて取り組みました。その成果が出て本当に嬉しいです。独立リーグ1年目は、炊事など全部自分でこなさなければならなく、厳しい面がありましたが、大学、社会人とは違う独特の世界で経験を積んできた自分に自信があります。とにかく1年目から試合に出て、支配下に昇格できるように阿部慎之助2軍監督に猛アピールしていきます!」と話し、3年間担任であった長谷川先生をたずねたら、たまたま1年生の体育クラスの授業中でした。長谷川先生は日本一を目指す生徒たちに「この先輩は絶対に弱音を吐いたことがない。私学大会で負け、監督からこの弱いチームは絶対に甲子園に行けない、と厳しく指導されたが、その言葉に発奮して、厳しい練習に耐え、体が一回り大きくなり、見事に甲子園出場を果たしてくれた」と紹介してくれました。加藤選手は生徒たちに「私は子供のころから甲子園に出たい!プロ野球の選手になりたい!と思い続けてきました。ここにいるみんなも決して夢を諦めることなく頑張ってほしい」とエールをおくり、大拍手と歓声が沸き起こりました。頑張れ!壮太!
加藤選手は「独立リーグ3年目で、今年は絶対にプロへ行くという強い気持ちで、意識を変えて取り組みました。その成果が出て本当に嬉しいです。独立リーグ1年目は、炊事など全部自分でこなさなければならなく、厳しい面がありましたが、大学、社会人とは違う独特の世界で経験を積んできた自分に自信があります。とにかく1年目から試合に出て、支配下に昇格できるように阿部慎之助2軍監督に猛アピールしていきます!」と話し、3年間担任であった長谷川先生をたずねたら、たまたま1年生の体育クラスの授業中でした。長谷川先生は日本一を目指す生徒たちに「この先輩は絶対に弱音を吐いたことがない。私学大会で負け、監督からこの弱いチームは絶対に甲子園に行けない、と厳しく指導されたが、その言葉に発奮して、厳しい練習に耐え、体が一回り大きくなり、見事に甲子園出場を果たしてくれた」と紹介してくれました。加藤選手は生徒たちに「私は子供のころから甲子園に出たい!プロ野球の選手になりたい!と思い続けてきました。ここにいるみんなも決して夢を諦めることなく頑張ってほしい」とエールをおくり、大拍手と歓声が沸き起こりました。頑張れ!壮太!