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卒業生プロボクサー:畑中選手 世界ユース防衛

本校の卒業生で、畑中ジムに所属する『プリンス』畑中建人選手が来校してくれました。
現在彼は、WBC世界ユースフライ級チャンピオンで、先日2回目の防衛戦を行い、見事勝利。防衛を果たしました。

実は、試合の2週間前にあばら骨にひびが入っていることが判明し、痛み止めの薬を飲みながら、それでも苦痛と戦っての試合だったようです。
そんな中、5ラウンド目に腹部にパンチをもらい、その時点で骨折。さらに途中で左目の瞼を切る負傷も負い、文字通り、歯を食いしばり、必死の思いで最後まで戦いました。
フィリピンからの挑戦者も食らいついてくるタイプで、打たれ強く、なかなか倒れることなく、双方が鬼の形相で戦い抜いたようです。
結果は、最終ラウンドまで進み、畑中選手が、見事判定勝利。

何とか次はユースを超えて、日本や東洋のタイトルを目指していきたいとのことです。

頑張れ、先輩、畑中選手。プリンスからキングへ!!