日本学生野球協会、岐阜県高校野球連盟表彰

日本学生野球協会と岐阜県高校野球連盟による、昨年の優秀選手とチームの表彰式が、1月16日、長良川スポーツプラザにおいて開かれました。
軟式野球部前主将の村瀬仁紀君は、全国選手権大会と国民体育大会を制し、二冠に導いたことが評価され、日本学生野球協会優秀選手賞を受賞しました。
硬式野球部前主将の藤田健斗君は、創部初の甲子園ベスト４入りチームの中心選手として活躍し、阪神タイガースにドラフト５位指名され、軟式野球部と共に県高校野球連盟会長賞を受賞しました。
村瀬君は「怪我をして練習に参加できず苦しい時期もありましたが、2冠を達成できたのはチームのみんなのおかげ。仲間が支えてくれたからこその受賞。大学では日本代表になりたい」、藤田君は「県高校野球に携わる全ての方々に育てていただきました。一日でも早く1軍でプレーする姿をお見せしたい」と話しておりました。