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卒業生 松井謙選手 世界選手権優勝

10月に、ノルウェーのオスロで行われた、2021年レスリング世界選手権、男子グレコローマンスタイル55キロ級で、本校の卒業生で、現在日体大3年の、松井謙選手が日本代表として出場。

見事、格上の選手を破り、優勝。金メダルを獲得しました。
20歳8か月にしての世界選手権優勝は、レスリング日本男子史上最年少だそうです。
その松井選手が11月17日に本校に凱旋報告で来校してくれました。

一戦一戦無我夢中で必死になって戦ったことや、高校時代に技術面でしっかりした土台を作れたこと、そして当面は、冬の天皇杯に照準を合わせている事などを語ってくれました。
大学では約60人の部員と切磋琢磨し、体を絞り込み、筋力と体力をつけてきたそうです。

これから、日本レスリング界を背負って立つことを期待します。
頑張れ、松井先輩!!