毎年、学園祭で様々なイベントを考案して参加してきた図書委員会ですが、今年はコロナの影響で学園祭そのものがなくなり、何か委員会でイベントをしたいという意見が出て、12月14日放課後に百人一首大会を催しました。
参加者は12名。うち、有賀香林先生、中嶋慎太郎先生も参加され、まずは3人ずつに分かれての乱取りからスタート。
準決勝は各グループで首位を獲った4人が2人ずつの組になり源平(1対1)形式で戦いました。読み手は、委員の中で手を挙げてくれた3年C組赤松郁哉君が序歌から詠みあげてくれました。
(1回戦と決勝戦は、カルタ競技にお詳しい司書の井上典子さんにお願いしました。)
(1回戦と決勝戦は、カルタ競技にお詳しい司書の井上典子さんにお願いしました。)
決勝戦は1年C組同士の対決となり、上の句の決まり字でサッと手が伸びる熱い戦いになりました。優勝は岩崎咲古さん、準優勝が林 桜子さんに決定し、二人には賞状と副賞の売店リリーで使用できるチケットを渡しました。