2024年度入試ネット出願

SPECIAL CONTENTS Learning Together

中京高等学校スペシャルコンテンツとして、在校生のインタビューを紹介します。
オープンスクールなど、学校見学会や説明会に参加して、ぜひ在校生の声を直接聞きにきてください。

生徒会長 小木曽 亜衣菜さん
土岐市立駄知中学校出身

Q1.

学校生活でどんなことが楽しい?充実していると感じることは何?
友達や先生と話す時間がとても楽しいです。中京高校は生徒も先生も人数が多いです。そんな環境の中で沢山の人と出会い、関わり合い、いろいろな価値観に触れると、「あっ!私ってこんなことに興味あったんだ!」と自分自身の新たな発見につながります。
中京ならではの千人千色の価値観に触れている瞬間が充実しているなと実感します。

Q2.

どんな感じで勉強を頑張っている?
私は日本史の授業では、単に覚えるだけでなく、流れを理解しながら覚える事を意識しています。教科書に書かれている文章は難しいなと感じがちですが、頭の中でアニメのようにストーリーにすると、面白く理解しやすくなります。さらにサクッとイラストを加えたりして、もっと分かりやすくなるよう工夫しています。

Q3.

周りの友達や先生に支えられて頑張っていることは?
英検を取得するときに友達がコツを教えてくれたり、一緒に合格を目指して勉強してくれたりして、とても嬉しかったし、頑張る事ができました。また、2次試験の面接の練習を英語の先生がマンツーマンで何度もやってくださり、本当にありがたかったです。合格したと先生に伝えたとき、一緒になってとても喜んでくださって、頑張って良かったなと思いました!

Q4.

今後の目標や将来の夢について教えてください!
私は、将来東濃地域のまちづくりに関わり、自分自身が生まれ育ったまちを活気づけるような人材になりたいです。校外活動やボランティア活動を行う中で「もっと地域の良さを知ってほしい!」と感じるようになりました。地域のお祭りが次の世代へと続くように、駅前の商店街に人が集まるまちづくりをしていきたいです。

Q5.

勉強も大変だと思いますが、生徒会長になろうと思った理由を教えてください
「もっと全校生徒が“楽しい!”と感じる学校にしたい!」と思ったからです。楽しむといっても様々な楽しみ方がありますが、私は特に、何かを成し遂げた後に感じる「やって良かった!」の気持ちから生まれる楽しさを大切にしたいなと考えました。高校生活3年間は本当にあっという間です。そんな1日1日が最高の思い出になり、今しか味わえない青春を謳歌してほしいです!